保留・先読みとは
始動口入賞をストックする保留(ヘソ4+電チュー4の最大8個)と、その当否を先に示唆する演出
保留とは、始動口に入賞した玉の抽選結果をストックしておく仕組みのこと。一般的にヘソ・電チューそれぞれ最大4個、合わせて最大8個まで貯められ、液晶下部の保留ランプ(保留玉)で確認できる。先読みとは、その保留に入った玉の当否の期待度を、変動が来る前に保留色の変化や連続予告で先に見せる演出のこと(詳しくは下の「先読み(先読み予告)」)。
保留の基本
- 入賞した瞬間に当否は内部で決まっており、保留は「結果待ちの行列」。あとから演出でひっくり返るのではなく、結果は入賞の時点で確定している
- 保留が満タン(4個)の状態でさらに入賞しても、その玉は抽選されない。打ち出しを止める「止め打ち」の根拠になるのはこれ
「オーバー入賞」は2つの場面で使われ、損得が正反対 同じ「規定数を超えて入る」でも、どこで起きたかで意味がまるで違う。ここを取り違えると解説記事が読めなくなる。
- 大当り中のアタッカーで規定カウントを超えて滑り込むこと=得。1発余分に入れば賞球15個の機種ならその分だけ払い出しが増える
- 通常時に保留が満タンの状態で始動口へ入ること=損。抽選されないので、投資した玉が丸ごと無駄になる
一般にホールで「オーバー入賞を狙う」と言えば前者(アタッカー)のこと。保留満タンの入賞は狙うものではなく、止め打ちで避けるものになる。
先読み(先読み予告) 先読みとは、保留に入った時点でその抽選結果の期待度を先に示唆する演出のこと。保留玉の色変化(通常→青→緑→赤→虹など)や、数回転前からの連続予告が代表例。
保留変化の期待度 多くの機種で保留色は「通常<青<緑<赤<虹」の順に期待度が上がり、虹保留は大当り濃厚クラスの示唆になる。ただし具体的な信頼度は機種ごとにまったく違う。同じ「赤保留」でも、信頼度が1割台の機種もあれば5割を超える機種もあるため、色だけで判断せず機種別の演出情報を確認したい。
立ち回りとの関係 保留満タン時の無駄玉を減らす打ち方(止め打ち)は、ボーダー理論の実践に直結する基本技術。1回転あたり何発で回るかが期待値を決めるので、無駄玉を減らすことはそのまま回転率の改善になる。保留の仕組みを理解することが効率遊技の第一歩になる。
よくある質問
Q. 保留とは何ですか?
始動口に入賞した玉の抽選結果をストックする仕組みです。一般的に最大4個まで貯められ、入賞の瞬間に当否は内部で決まっています。
Q. 先読みとは何ですか?
保留に入った時点で、その抽選の期待度を先に示唆する演出です。保留玉の色変化や連続予告が代表例です。
Q. 虹保留は当たりますか?
多くの機種で虹保留は大当り濃厚クラスの強示唆です。ただし信頼度は機種によって異なるため、機種別の演出情報を確認してください。
Q. 保留は最大で何個まで貯まりますか?
一般的にヘソ4個・電チュー4個の合わせて最大8個です。満タンの状態でさらに入賞した玉は抽選されません。
Q. オーバー入賞は得ですか、損ですか?
場面によって正反対です。大当り中のアタッカーで規定カウントを超えて入るのは出玉が増えるので得、通常時に保留満タンで始動口へ入るのは抽選されないので損になります。
Q. 保留の色は後から変わりますか?
変わることがありますが、当否そのものは入賞した瞬間に決まっています。色の昇格は結果を書き換えているのではなく、決まっている結果の期待度を見せているだけです。
関連する記事
データで裏付けるパチスロ攻略