e魔女と野獣(藤商事)は2026年9月7日導入のスマパチです。BIGスタートの1種2種混合機(LT3.0Plus対応)で、継続率は約55%と控えめな一方、約1%で突入する「運命分岐」に出玉を全振りした構成になっています。
2026年9月9日再検証: 大当り確率・RUSH突入率・継続率は導入後も変更なし(情報島+・ちょんぼりすた等で再確認)。ボーダーは単独媒体のシミュレート値のみのため※要確証として追記しました。確定している項目だけを掲載し、未確定は【解析待ち】と明記しています。
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 藤商事 |
| 導入日 | 2026年9月7日 |
| タイプ | スマパチ(BIGスタート1種2種混合・LT3.0Plus) |
| 大当り確率(図柄揃い) | 1/399 |
| 復讐チャージ | 1/2,799 |
| 大当り確率(右打ち中) | 1/95(実質) |
| RUSH突入率 | 約51% |
| RUSH継続率 | 約55%(ST75回) |
| 賞球 | 1&5&8&15/10C |
| 遊タイム | 非搭載 |
| ボーダー | 等価26〜27回転/千円(媒体差あり・下限は27回転で見る) |
構造 — 継続率55%は「弱い」のではなく、出玉が別の場所にある
継続率約55%は近年のLT機としては低めですが、本機の出玉設計は連チャン数ではなく「運命分岐を引けるか」に寄せてあります。
| いまどこか | 大当り時の行き先 | 振り分け |
|---|---|---|
| 通常時(ヘソ) | 400個+運命分岐(電サポ75回) | 約1% |
| 400個+復讐RUSH(ST75回) | 約50% | |
| 400個で通常時へ(電サポなし) | 約49% | |
| 復讐RUSH(初回) | 運命分岐(電サポ75回) | 100% |
| 運命分岐 | 9,000個+超BEAST ATTACK | 約21% |
| 6,000個+BEAST ATTACK | 約29% | |
| 3,000個+復讐RUSH(ST75回) | 約50% | |
| 復讐RUSH(2回目以降) | 1,500個+運命分岐 | 約52% |
| 1,500個+復讐RUSH継続 | 約48% |
いちばん大事なのは「復讐RUSHに入って最初の大当りを引けば、100%で運命分岐に入る」ことです(ちょんぼりすた・情報島+で一致・2026-09-23 訂正)。運命分岐は約1%のヘソ直撃を待つゾーンではなく、RUSHに入れば必ず通る場所です。そこで当たれば最低3,000個が確定し、約50%で6,000個以上へ伸びます。
初当り後の行き先 — RUSH突入 約51%
上表と同値。RUSHに入る約51%のうち、約1%は最初から運命分岐という当たり方
初当りは400個と軽いですが、RUSH(ST75回・1/95.6)で1回引ければ運命分岐が確定し、そこで当てれば最低3,000個です。運命分岐の成功率は約50%で、成功するとBEAST ATTACK(6,000個・以降3,000個が約65%でループ)か超BEAST ATTACK(9,000個・以降6,000個が約30%でループ)に入ります。
つまり本機の山は「連チャンを重ねる」ことではなく、RUSHに入る約51%を引き、その中で1回当てて運命分岐を通すことにあります。継続率55%という数字だけ見て弱いと判断すると、この機種の設計を読み違えます。
以前は「運命分岐は約1%の直撃で25R・3,400個」と書いていましたが、これは誤りでした(2026-09-23 訂正)。ヘソからの直撃約1%は入口のひとつにすぎず、本線はRUSH初回の大当りです。
遊タイム — 非搭載(天井狙いは不可)
遊タイム(天井)は非搭載です。ハマり台を拾う天井狙いは成立しないため、回転率だけで判断する機種です。天井の有無で立ち回りがどう変わるかは遊タイム完全ガイドを参照してください。
ボーダー — 等価26〜27回転(媒体で割れる)
ちょんぼりすたもボーダーを掲載しました(2026-09-23 追記)。等価はパチンコスペック解析の26.2回転に対しちょんぼりすたが27.1回転で、約1回転ぶん割れています。非等価はもっと差が開きます。
| 交換率 | ちょんぼりすた | パチンコスペック解析(持ち玉比率0%) |
|---|---|---|
| 4.0円(等価・25玉) | 27.1回転 | 約26.2回転 |
| 3.57円(28玉) | 28.1回転 | 約29.3回転 |
| 3.33円(30玉) | 28.8回転 | 約31.4回転 |
| 3.03円(33玉) | 29.7回転 | — |
| 2.50円(40玉) | 32.0回転 | — |
差の向きが等価と非等価で逆なのは、持ち玉比率の置き方が違うためです(パチンコスペック解析は現金投資100%前提)。等価は2媒体とも26〜27回転に収まるので、実戦では厳しい側の27回転を下限に見てください。
1/399帯で初当りの約半分が400個の電サポなし終了という構造上、ボーダーが通常のミドル(17〜19回転)より大きく重いのは設計どおりです。運命分岐までたどり着けるかがすべての台なので、回転率で妥協すると土台が崩れます。
1/399帯のミドルとしての目安の考え方はパチンコのボーダーライン完全ガイドにまとめています。回転率を測ったらパチンコ期待値計算ツールで自分の条件込みの期待値を確認してください。
よくある質問
Q. 継続率55%は弱くないですか?
連チャン数で見れば平均約2.2連(1÷(1−0.55))と控えめです。ただし本機の出玉は「運命分岐」に集約されており、復讐RUSHに入って最初の大当りを引けば100%で運命分岐に入ります。分岐の成功率は約50%で、成功すればBEAST ATTACK(6,000個・以降3,000個が約65%ループ)か超BEAST ATTACK(9,000個・以降6,000個が約30%ループ)です。継続率だけで評価する機種ではありません。
Q. 運命分岐はどれくらいの頻度で引けますか?
ヘソからの直撃は通常時の大当りの約1%ですが、それは入口のひとつにすぎません。本線は復讐RUSH(突入率約51%)に入ってから最初の大当りを引くルートで、この場合は100%で運命分岐に入ります(2回目以降の大当りでも約52%)。分岐で当てれば最低3,000個、約29%で6,000個+BEAST ATTACK、約21%で9,000個+超BEAST ATTACKです。
Q. ボーダーはいくつですか?
複数媒体で一致する値がまだ確認できていないため【解析待ち】としています。確定しだい本記事に追記します。
まとめ
- e魔女と野獣は2026年9月7日導入のスマパチ(藤商事・LT3.0Plus)
- 図柄揃い1/399・右打ち中1/95。RUSH突入約51%・継続約55%(ST75回)
- 出玉の本丸は運命分岐。復讐RUSH初回の大当りで100%突入(2回目以降も約52%)し、成功率約50%でBEAST ATTACK(6,000個)か超BEAST ATTACK(9,000個)へ
- 遊タイム非搭載=天井狙い不可。回転率がすべて
- ボーダーは等価約26回転(※要確証・単独媒体のシミュレート値)。複数媒体で揃いしだい確定へ
